書道・ペン習字・実用毛筆・かな書道の教室 東京書芸協会
約4年に一回展覧会を行っています。 表彰式・免許状授与式
毎年秋に開催
明治記念館 一年間たいへん努力された方、進歩のみられた方、師範・準師範免許を取得された方を対象として、毎年11月頃に表彰式を行っています。授賞対象者は学生(幼年〜中学生)から一般(高校生以上)まで幅広い年代にわたり、一人ひとりに賞状が手渡され、今後の励みとなっています。 東京書芸展
4年に一度開催
池袋 東京芸術劇場 作品の発表の場として、四年に一度、大きな展覧会を開催しています。各人が好きなテーマ、書きぶりで楽しみながら個性を生かした作品を出品しています。多くの方の作品を、じかに見ることができ、勉強になる良い機会です。学生部には賞も授与されます。 「実り」誌上展
4年に一度開催
「実り」2018年11月号誌上 四年に一度、競書誌「実り」誌上において、作品を展覧会のようにレイアウトして掲載する、誌上展覧会を行っています。東京より遠方にお住まいの方、海外にお住まいの方も作品を出品できる貴重な機会です。「実り」誌上展号は東京書芸協会の全ての会員に配布され、観賞することができます。 以下の行事は不定期に行われております。
親子で書道!
高田馬場校 実り450号を記念して開催された親子イベントです。白いうちわに好きな文字を書うち作り、親子それぞれに宛てたメッセージの寄せ書きなどに取り組みました。また、書字と脳の関係について資料の展示も行いました。 開明墨汁工場見学
開明墨汁工場 文房四宝(筆、墨、硯、紙)の勉強のため、不定期にツアー、勉強会を行っています。2010年6月30日、首都圏在住の会員中心に約30名が、埼玉県さいたま市にある開明墨汁の本社工場へお邪魔しました。工場の方から説明をいただき、また帰路には「埼玉県立歴史と民俗の博物館」にて古墳時代の鉄剣に刻まれた文字を観賞。充実した一日となりました。 中国・いにしえの書を訪ねて 武漢・荊州・荊門・上海
中国(武漢・荊州・荊門・上海) 埼玉大学大橋ゼミと東京書芸協会有志による、中国訪問です。書の研究で高名な武漢大学にて木簡竹簡の分析について伺ったり、荊州博物館で竹簡の実物を間近で鑑賞したり、楚の王が眠る塚の発掘現場を見学させていただいたり、現地の方々と交流したりと盛り沢山の内容で大変勉強になりました。 |
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